7月に入り、連日酷暑が続いています。今年の夏も例年よりも暑い日が多いと予想されています。
幼稚園でも外遊びや水遊び、体操指導など外での活動があります。保護者の皆さんもお子さんの熱中症や水分補給など心配されている方も多いと思います。そこで幼稚園で行っている『熱中症対策』をお知らせします。
1.毎朝必ず『熱中症予防情報サイト』(環境省)にて『暑さ指数(WBGT)』を確認し31以上が出た場合は外遊びなどの外での活動は中止とします。
2.水遊びに関しては、園庭にテント・日除けなどを使い日陰をつくり、前後の水分補給を必ずさせ、短時間で行うよう配慮します。
3.保育中に決められた時間(活動開始前など)にクラス全員で水分補給する場面をつくります。もちろん、こまめな水分補給をするよう声掛けをしていきます。
4.お子さんの体調の変化をこまめにチェックと共に、こまめな休憩をとらせます。
今後、気候の変化などでその時に合わせて対応も変えていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
保護者のみなさまも、登降園中や通園バス待ち中など十分に気を付けていただけたらと思います。早寝・早起き・朝ごはんを忘れず、お子さんの体調の様子もしっかり見て登園のご協力をお願いします。
また、夏休み期間中のお預かり『ほしっこくらぶ』でも上記を基準にして行いますのでご安心ください。
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